薬局の今昔 100年 | 5 |
薬局の取扱い商品 | |
■取扱商品は多彩。 硝子をはじめいろんな 物を扱った。 砂糖の取り扱いは、 薬として扱われた 名残であろう。 看板に見る取扱商品 和漢洋薬、 医療機器、理化学器械、 西洋酒、 硝子瓶類、 砂糖、 石鹸、 染粉、染草、染料、 書籍文具、 火薬、 絵具、 職工品、 石油、種油、 絵具、 呉服、 金物類、 漆、 金銀箔粉類 酢製造販売 |
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うるし(漆)販売薬局も多かった。ときには金銀箔も販売 | |
文具、絵具を扱った薬局は多かった | |
左の看板上部 には、 内務省、 免許薬剤師 とある 薬剤師免許制度は 明治22年制度化 された。 今は厚生省が免許 |
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葡萄酒などの洋酒、砂糖、染粉を扱う店が多い。 この店では珈琲も扱った。 参照:薬剤師 |